議 題
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【第一号議案】平成17年度後期事業報告
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(1) |
国内事業 |
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① |
第51回男子日本ボディビル選手権大会
第23回女子日本ボディビル選手権大会 |
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期日 平成17年10月2日(日)
会場 東京都 江戸川区総合文化センター 参加者63名 |
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② |
第17回日本マスターズボディビル選手権大会
第17回日本ジュニアボディビル選手権大会 |
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期日 平成17年10月23日(日)
会場 東京都 江戸川区総合区民ホール(タワーホール船堀) 参加者103名 |
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③ |
第26回ユニセフハンド・イン・ハンド中央大会 |
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恵比寿ガーデンプレイスにて
ボディビルゲスト出演 合戸孝二選手
連盟関係者のボランティアにて会場警備
2005年12月23日(祝)13:00~16:00 |
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④ |
平成17年度公認指導員認定講習会(これからの予定) |
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期日 平成18年3月18~20日
会場 タワーホール船堀 (2/28現在、申込者84名(1級13名、2級47名、補講24名)
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(2) |
国際事業 |
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① |
第40回アジア男子ボディビル選手権大会 (韓国/アンドン 2005.10.5~10) |
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② |
第22回アジア女子ボディビル選手権大会 (韓国/アンドン 2005.10.5~10) |
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③ |
第2回アジア女子ボディフィットネス選手権大会 (韓国/アンドン 2005.10.5~10) |
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④ |
第25回世界ジュニア&マスターズボディビル選手権大会 (ハンガリー/ブダベスト 2005.11.18~21) |
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⑤ |
第59回IFBB世界男子ボディビル選手権大会 (中国/上海 2005.11.23~28) |
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⑥ |
ABBF総会の報告 |
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a |
韓国によるアジア選手権大会がタイ国へ変更の予定だったが、二転三転し、韓国で開催された為、30,000ドルのペナルティを支払った。 |
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b |
プレジャッジでドーピングテストを40名行った。 |
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c |
マッスルマニア出場者が追放となった。 |
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d |
カタール・ドーハでのアジア競技大会にボディビルが正式に決定された。 その影には、アジア事務総長、並びに日本のJOCの竹田会長の尽力があった。 |
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e |
2005年ワールドゲームズでは日本の相川選手が6位となり5位入賞が果たせなかった。 しかし選手層としては世界の錚錚たる選手の中での6位であった。 |
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f |
2010年アジア競技大会は、中国広州で開催される。 |
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g |
ネパールより加盟申請があったが、政情が不安定なため仮加盟の承認がされた。 |
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h |
2009年ワールドゲームズは、台湾高雄にて開催される。 前回の大会ではドーピングテストで陽性者がボディビル競技より出た。 今度、陽性者を出したらボディビル競技は外すとのコメントがあった。 |
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i |
ABBFでは財政難のため各国の協力が要請された。 |
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⑦ |
IFBB総会の報告
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a |
IFBBがプロ部門を除外することで、WADA(世界アンチドーピング機構)に正式加盟することが決定した。 |
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b |
フィットネス競技が男子まで拡大する。 |
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c |
男子ボディフィットネス競技は、クラッシック・ボディビルと称する。 |
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d |
競技カテゴリーの変更 |
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1) |
男子: 8カテゴリーから、100㎏超級が増え、9カテゴリーとなった。 |
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2) |
男子: アジアより、60㎏級を増やしてほしい要望があったが世界では却下されたが、アジアでは採用できることが決定した。 |
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3) |
女子: 52kg、57kg、57kg超級の3カテゴリーとなった。 |
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以上が玉利会長より報告され承認された。
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