【その他】 |
1.主催大会の主管申請の件(広島県) |
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広島県ボディビル連盟より、平成17年度にジャパンオープン大会の主管申請があり、中国・四国ブロックで全面的に協力するよう、金澤広島県理事長と粟井理事が話し合い調整することで承認。
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2.日本社会人ボディビル連盟規約の改定の件 |
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五十嵐正会員より、社会人ボディビル連盟の加盟クラブの会員が、定年で退職した選手がボディビルを継続し、大会に出場できる救済措置として、規約を改定したい旨の申請の説明があり、原案通り承認。
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3.約定書の改定の件 |
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日本連盟の主催大会開催の場合、地方連盟が主管する場合約定書を取り交わし、補助金の支給を決定するが、公的補助金が決定した場合、日本連盟の補助金は支給しない。
更に日本連盟が企業等から広告を斡旋した場合、その金額を補助金から差し引いて主管連盟に支給するということなどが、玉利会長より説明され、原案通り承認。
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4.50年史制作の件 |
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玉利会長より以下の説明がなされた。
3月の総会で概要の説明をしておりますが、体育とスポーツ出版社が編集、制作に責任を持ち、日本連盟は編集、広告、販売に協力をするということで進んでおります。
又、日本連盟を支えている県連盟のボディビル歴史を掲載致し、更に、各県連盟に登録されているクラブ等も無料で掲載する。以上報告通り承認。
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5.ミス21健康美大会審査要項の件 |
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ミス21健康美大会主管団体である社会人ボディビル連盟の五十嵐理事長より以下の説明がなされた。
@ ミス21健康美大会の1位を、世界ボディ・フィットネス大会に送る。
A 但し、両大会はルールが異なる。
B そこで、国際大会に送る為にルールの整合性が要求される。
C ミス21健康美大会では、規定ポーズ(1ラウンド)とフリーポーズ1分(決勝ラウンド)を行っているので
普及の為これを認めて欲しい。
以上の説明の結果、原案通り承認。
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6.カラークリーム斡旋の件 |
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日本クラス別選手権と日本選手権、この二大会では当日のみ会場でのクリーム状のカラーリングは認めることになったが、クリームの入手及び使用に関し日本連盟が斡旋することを鳥谷部競技運営委員長より説明がなされた。
尚、事前に事務局に申 し込んだ選手は当日会場で現物支給し、塗布を競技力向上委員会が指導し、選手同士で塗布し合うことが朝生競技力向上委員長より説明された。
以上両委員長の説明通り承認。
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7.マスターズ委員会の件 |
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マスターズ委員会の設置は前回の理事会・総会で承認されているので、マスターズ委員会の位置付けと人選について玉利会長より説明がなされた。
位置付けは他の専門委員会と違い、日本連盟直轄の組織としてマスターズ大会の運営に協力する。
委員長はマスターズ大会で国際的にも国内的にも経験豊かで実績のある、磯村俊夫氏。委員には
金澤利翼氏、登坂勉氏を推薦したい旨の提案があり、提案通り承認。
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8.体協加盟推進委員会の件 |
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前回の理事会・総会で設置は承認されているが、その役割は各県連が県体協に加盟を申請する手続きや折衝の手伝いをする日本連盟直轄の委員会で、委員は体協加盟で実績のある山口県連盟の方達にお願い したい旨の説明が玉利会長よりあり、説明通り承認。
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9.企画運営委員会の件 |
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国際・国内組織との対応、事業の拡大等、益々煩雑多忙になる日本連盟の実務に協力する日本連盟直轄の組織として企画運営委員会の設置を玉利会長より提案がなされ、提案通り承認。
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10.東アジアボディビル連盟設立構想の件 |
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現在アジアボディビル連盟(ABBF)の傘下に、東南アジアボディビル連盟、南アジアボディビル連盟が存在するが、日本、韓国、中国、台湾、香港、モンゴル、マカオ等を包含した東アジアボディビル連盟の設立構想があり、アジア連盟のポールチェア事務総長から玉利会長に会長就任の打診があるが、保留しているとの説明があった。
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