ト ピ ッ ク ス
○ JBBF初の高校ボディビル選手権大会を開催 ≪開催要項≫

○ 第15回アジア競技大会DOHA2006にボディビル参加予定
 カタールのドーハで12月1日から開催されるアジア競技大会にボディビル競技の参加が決定したことを受け、JBBFはJOCの強化委員会と派遣選手についての折衝を行いました。
 JBBFは定員8名枠全員の出場を希望していますが、JOCはトリノオリンピックが金メダル1個と云う不振の状況を直視し、下記の様な厳しい編成方針を各団体に要請しております。
【 JOC編成方針 】
1.  日本代表選手は、当該競技団体の責任において、国民の期待に応え得る競技力を持ち、メダルおよび入賞が十分に期待できる者として推薦された中から選考する。
2.  日本代表選手団は、礼儀を尊び規律を遵守し、活力ある日本を代表するにふさわしく、かつアジア各国との友好と国際親善に寄与できる選手・役員をもって編成する。
JBBFは第一次候補選手として別紙の名簿を提出しております。≪2006アジア競技会代表候補≫

○ JBBF推薦の女子3選手、IFBBプロリーグ選手に認定
 かねてより申請中であった山中輝世子(フィギュア)、斎藤 円(フィギュア)、田上真江(フィギュア)の3選手がIFBBプロリーグ選手として正式に認定されました。
 なお、IFBBプロリーグはIFBBとは一線を画し独立したプロ組織にて運営されます。
3選手は今後のプロ活動開始にあたり推薦母体であるJBBFに以下の誓約書を提出しております。

                            
誓  約  書
                                                   2006年4年30日
  IFBB執行役員
  社団法人 日本ボディビル連盟
  会 長  玉 利   齊 殿
                                             IFBBプロリーグ選手
                                             氏名  ( 選 手 署 名 ) ㊞

 私は、社団法人日本ボディビル連盟会長の推薦により、IFBBプロリーグ選手に承認されました。
 つきましては、今後プロ活動をするにあたり、日本のアスリートとして標記の事項を守ることを誓約致します。
   1.アンチドーピングを尊重します。
   2.ボディビルの社会的評価の向上に努力します。
   3.日本ボディビル連盟の発展に協力します。
   4.日本ボディビル連盟の事業活動と関連する場合は、日本ボディビル連盟の指示に従います。
   5.IFBBプロリーグのボディビル選手として、誇りと良識をもって活動致します。